カジポン・マルコ・残月さんと巡る護国寺―34名の著名人のお墓が語る歴史

杉並区荻窪の石材問屋・大徳石材工業の
大代(おおしろ)賢太郎です。

昨日は、墓マイラーのカジポン・マルコ・残月さんが
主催する「あの人に会いたい~護国寺巡礼会」に
参加してきました。

まず「墓マイラーって何?」と思われる方もいると
思いますが、簡単に言うと――

「歴史上の偉人などに感謝の気持ちを
伝えるために墓参りをする人」を指します。

その墓マイラーの第一人者がこのカジポン・マルコ・残月さんです。


ウィキペディアにも掲載されているほどの有名人です。

世界中を巡り、偉人の墓参りレポートを発信されているのですが、
こちらのサイトも圧巻ですので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

今回はじめて直接お会いしたのですが、
「ちょっと変わった、面白い大阪のおっちゃん」
そんな印象で、とても親しみのある方でした(笑)

それでいて歴史に驚くほど詳しく、偉人への愛が深い。
お墓を“案内してもらいながら学べる”という贅沢な体験です。

今回のツアーはなんと32名が参加
大阪・静岡から日帰りで参加された方もいて熱量に驚きました。

その中で石材業界人は私を含めて3名。
意外と少数派でした…。

ツアーは、私自身まったく知らなかった
高橋箒庵(そうあん) の墓からスタート。

この方は三越にショーウィンドーを設けて商品を陳列する
アメリカ式の販売法を導入した実業家・茶人。
護国寺の檀徒総代を務め同寺を茶道の拠点にするべく、
茶室の整備などを行い茶道振興に尽力したそうです。

この大隈重信のお墓は本堂の真横ですが、
この方のお墓の方がより良い場所にあるのもなんとなく納得です。


その後は――
三条実美(幕末の中心人物)、山県有朋(第3代首相)、
益田孝(三井物産創業者)、野間清治(講談社創業者)、
石井絹治郎(大正製薬創業者)、富山栄市郎(トミー創業者)、
小川啓三(銀座コージーコーナー創業者)、淡島千景(女優)、
大山倍達(空手家)そして梶原一騎(漫画家)など、
そうそうたる34名の著名人のお墓を参拝

最後は夕日が落ち、少し早足になりましたが、
その人となりを深く知れる解説、笑いを交えた逸話、
そして昭和時代に詳しい若い墓マイラーの補足まで入り、
とても中身の濃い時間となりました。

お墓は「供養の場」でもありますが、
こうしたツアーに参加することで、
“人の生き様が眠る場所” だということを
改めて実感します。

このような変わったツアーを通じて、
もっと多くの人がお墓に興味を
持つきっかけになれば嬉しいですね。

次回は 4月頃に雑司ヶ谷霊園で開催予定 とのこと。
ぜひまた参加したいと思います。


石材問屋・大徳石材工業株式会社 大代賢太郎
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