写真で知った大徳石材の歴史と改めて感じたお墓の大切さ

杉並区荻窪の石材問屋・大徳石材工業の大代(おおしろ)賢太郎です。

昨日、親戚でもあり弊社の元社員でもあった方の四十九日法要に参列し、

その後の会食の場で思いがけない“驚きの写真”を2枚いただきました。

まずはこちらをご覧ください。

いつ頃の写真なのかは分かりませんが、

どうやら大徳石材の前身である「大代商店」の前で

撮られたもののようです。

そして、看板部分を拡大して見てみると…なんと、

正式な社名は「合資会社大代兼吉商店」だったという事実が判明!

左下にはご丁寧に押印までされています。

まさかこのタイミングでそんな歴史の断片を知るとは

思っていなかったので、

衝撃と驚きと感動が一気に押し寄せ、

しばらく会食に集中できませんでした(笑)

Oさんの法要なのに、本当にごめんなさい。

そして、もう一枚いただいたのがこちら。

写真の真ん中に写っているのは、私の曾祖父(ひいおじいさん)、

大徳石材工業の初代社長・大代徳太郎です。

こんなにハッキリ写った曾祖父の姿を見たのは初めてで、

「えっ、こんな写真残ってたの!?」と心の底から驚かされました。

こうした写真が今になって見つかったのは、

法要という機会があったからこそかもしれません。

普段なかなか会えない親戚が集まり、

昔話を聞ける貴重な時間でもあります。

そして、こうした“人と人をつなぐ時間”をつくってくれるのが、

お墓の存在です。

ご先祖様を通じて家族の歴史がつながり、

思い出が語り継がれ、

その中で新しい気づきも生まれる。

お墓があるからこそ得られる経験だと、

改めて感じさせられました。

これからも、こうした大切さを多くの方に伝えていければと思います。


石材問屋・大徳石材工業株式会社 大代賢太郎
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