百ケ日を迎えたシルバー文鳥イロハ──小さな家族が教えてくれたこと

杉並区荻窪の石材問屋・大徳石材工業の

大代（おおしろ）賢太郎です。

私たち夫婦のペットである

シルバー文鳥の「イロハ」が、

今年の８月１４日に亡くなり、

昨日で百ケ日を迎えました。

仕事から帰ると嬉しそうに鳴き、

カゴを開けるとすぐに私の肩へ

飛んでくる姿は、本当に可愛らしく、

癒やしそのものでした。

飼おうと言い出したのは妻でしたが、

いつの間にか私に懐き、

家族の一員として

大きな存在になっていました。

水浴びも大好きで、

毎回同じルーティーンをこなしてから

気持ちよさそうに羽をバタつかせる 姿には、

どれだけ疲れていても自然と笑顔になれました。

そんなイロハが、ペットホテルに預けている

最中に突然亡くなったと聞かされたときの

悲しみは、今でも忘れられません。

今回、夫婦で初めてペットを飼ったことで、

多くの方がペットを

どれほど家族として大切にしているか

を実感しました。

ペット霊園での火葬も初めての経験でしたが、

スタッフの方が遺骨を丁寧に扱い、

小さな姿がわかるように

配慮してくださったことに深く感動し、

供養の在り方の大切さを

学ばせていただきました。

癒やしや気づきを与えてくれたイロハ。

クリスタル位牌に使用する写真を

まだ選べていないので、

この週末に夫婦で話し合い、

しっかり供養してあげたいと思います。

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石材問屋・大徳石材工業株式会社　大代賢太郎
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